中途半端な旅の記録とみのまわり

こちらにお引越しして間もないので、まだ新しい記録はまとめられていませんが、ゆっくり慣れていきます

しまとく通貨が使える壱岐島へ 郷ノ浦の飲食店編

長崎県壱岐島へ11月の初旬に行った記録をまとめています。

小さな島にたくさんの神社があって圧倒されたり、辰ノ島という無人島の海に魅了されたり、一支国博物館で黒川紀章の建築にふれたり。

前半戦だけでもかなりの充実感を味わっているのですが、夜はやっぱり壱岐島の海の幸や壱岐牛なんかも味わいたい!

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というわけで、宿泊している郷ノ浦にある寿司屋と焼肉屋へ行ってみました。

まずは川柳好きの大将がいる「三益寿司」

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おまかせであれこれいただきましたが、最後に出していただいたイサキと鯛の塩握りが美味しすぎて、もう1回リピートしてしまったほど。

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壱岐島といえば麦焼酎ですが、日本酒はないのかなと思っていたら、横山五十という銘柄が重家酒造という老舗の酒造から出ているのだそうで、それをいただくことに。

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やっぱりお寿司と一緒に飲むなら、私は焼酎より日本酒派かもしれないです。

近くにコンビニもないので、最後にデザートもいただいちゃおうと思ってお願いすると、奥様手作りのストロベリージャムがかかったヨーグルトを出していただきました。

このジャムがすごく美味しいので聞いてみると、壱岐は海の幸や壱岐牛以外にも、島メロンやイチゴも名産なんですって。

これは、産直市場もチェックしてみねば。

三益寿司
電話:0920-47-0268
営業時間:11:30~22:00

さて、次は三益寿司さんからもさほど遠くない場所にある「壱岐牛焼肉 郷」

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壱岐牛が食べられるということで、ひとり焼肉に挑戦してみました。

この日昼間に食事に行ったお店でお会いした女性が働いてらっしゃって、偶然の再会で気持ちも一気になごみました。

まずは、次回の記事にも出てくる、天の川酒造の壱州美人を。

こちらの焼酎は壱岐でしか手に入らないのだそうです。

そして、壱岐牛のロースを

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あとはハラミだったり、塩タンだったりをつまみに、焼酎をちびちび。

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この日が金曜日だったのですが、飲み物が半額の日なんだそうです。

たぶん大阪だったら、もっとだらだら飲んでいたと思いますが、今回は早起きする旅にしようと決めていたので、〆のお茶漬けをいただいて帰りました。

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本当はもう1軒行こうかどうしようか迷ったんですけど。

壱岐牛焼肉 郷
電話:0920-47-5202
営業時間:17:00~23:00

今回、どちらのお店でも壱岐島で使える旅行者向けのプレミアム付き商品券「しまとく通貨」が使えましたよ。

しまとく通貨についてはしまとく通貨公式サイト詳しくどうぞ。

次回は壱州美人の天の川酒造さんへ行った記録を書き留めておきます。