京都国際写真祭 KYOTO GRAPHIE 京都新聞ビル印刷工場跡 金氏徹平さんの作品
4月13日から開催されている京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE 。
いよいよ5月12日で終了です。
今回どうしても観たかった金氏徹平さんの作品だけをピンポイントで観に行きました。
こちらの作品は京都新聞ビルの地下にある印刷工場跡に展示されています。
ロビーには京都新聞の記者である松村和彦さんの撮影した「こんなはずじゃなかった」という京都新聞の連載のための写真や収集資料などを展示しています。
この連載は京都に住む医師の早川一光氏の姿を通して現代医療と福祉について問いかけたもの。
こちらも見応えがありました。
ロビーから階下に降りる階段の入り口に受付があります。
と言っても、こちらの作品は無料で入場できるので、KYOTOGRAPHIE のパスポートがなくても入場できます。
地下1階に降りて印刷工場跡の会場へ入ると、ぐるりと会場を時計回りに歩くように順路が作ってあります。
金氏徹平さんの作品は、大阪北加賀屋のMASK、千鳥文化、越後妻有大地の芸術祭などで拝見していますが、今回は会場が広かったこともあって、最後には興奮収まらずといった状態になっていました。
途中2箇所ほど櫓が組んである場所があって、少し高い場所から鑑賞できます。
写真、映像、音、立体作品、照明が融合したインスタレーションは、工場跡の無機質さのなかで、不思議な艶めかしさを放っていました。
京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE
金氏徹平 S.F. (Splash Factory)
京都新聞ビル 印刷工場跡 B1F
地下鉄烏丸線「丸太町」駅7番出口すぐ
入場無料
開館時間: 10:00~17:00(入場は30分前まで)
5月9日は休館
https://www.kyotographie.jp/venues/
いよいよ5月12日で終了です。
今回どうしても観たかった金氏徹平さんの作品だけをピンポイントで観に行きました。
こちらの作品は京都新聞ビルの地下にある印刷工場跡に展示されています。
ロビーには京都新聞の記者である松村和彦さんの撮影した「こんなはずじゃなかった」という京都新聞の連載のための写真や収集資料などを展示しています。
この連載は京都に住む医師の早川一光氏の姿を通して現代医療と福祉について問いかけたもの。
こちらも見応えがありました。
ロビーから階下に降りる階段の入り口に受付があります。
と言っても、こちらの作品は無料で入場できるので、KYOTOGRAPHIE のパスポートがなくても入場できます。
地下1階に降りて印刷工場跡の会場へ入ると、ぐるりと会場を時計回りに歩くように順路が作ってあります。
金氏徹平さんの作品は、大阪北加賀屋のMASK、千鳥文化、越後妻有大地の芸術祭などで拝見していますが、今回は会場が広かったこともあって、最後には興奮収まらずといった状態になっていました。
途中2箇所ほど櫓が組んである場所があって、少し高い場所から鑑賞できます。
写真、映像、音、立体作品、照明が融合したインスタレーションは、工場跡の無機質さのなかで、不思議な艶めかしさを放っていました。
京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE
金氏徹平 S.F. (Splash Factory)
京都新聞ビル 印刷工場跡 B1F
地下鉄烏丸線「丸太町」駅7番出口すぐ
入場無料
開館時間: 10:00~17:00(入場は30分前まで)
5月9日は休館
https://www.kyotographie.jp/venues/