少し遅い初詣へ 住吉大社
もう5日ですが、あけましておめでとうございます。
毎年三が日の混雑を避けて、少し遅れて初詣に訪れる住吉大社。
5日にもなれば、かなり混雑も緩和されてます。
昨年の破魔矢をおかえしして、お詣りを済ませ、新しい破魔矢とお守りをいただいて、おみくじを引きます。これも毎年のルーティン。
大吉とか小吉とかはどうでもいいんです。
毎年どこか1カ所だけ1年通して思い返すような一文があるんですよね。
今年は「多くを望まなければ順調です」
昨年は「何事も足ることを知るが幸せ」
ここに目がいくということは、今は勝負に出たくない時期なんだろうと思います。
神社のはしごになりますが、近くにある「おいとしぼし社」へ
ここは、持ち上げた石の重さで願いが叶うかどうかがわかると言われる「おもかる石」があるところ
大歳社(おおとししゃ)の境内にあります。
結構人が待ってたので、落ち着いて石の重い軽いを判断できそうにないなーと思い、並びもせず中途半端に撤収。
おもかる石は同じ石を2回持ち上げて、最初に持ち上げた時より、2回目が軽く感じれば願いが叶い、重く感じれば時機を待ちましょうってことらしいです。
これは以前行ったときの写真です↑
お詣りの後は、この近くにある「住吉ねぼけ堂」へ。
ここの「花つぼみ」が大好きです。
甘さ、塩味、小麦粉の風味...素朴すぎるほどシンプルな味なのに、あとに少しだけ塩味が残るバランスは、同じような煎餅で味わったことがないのです。
エラソーに言うたなぁ(笑)