湯田中温泉 HAKKO は旅人にやさしいダイニング
今回の湯田中温泉は、泊まっただけという感じの滞在時間になってしまったのですが、前回まとめた宿「AIBIYA」さんのオーナーさんに「HAKKO」を教えてもらったので、スムーズに食事にでかけることができ、意外と充実した夜を過ごせたのでした。
HAKKOは8つの発酵食品と信州の食材を中心に、地元のクラフトビールなども扱うダイニングバー。
メインのフロアはカウンターとテーブル。奥には畳の部屋と唯一喫煙可能なラウンジルームがあるようです。
奥の部屋は行かなかったのでわかりませんが、この日は畳の部屋で宴会があったようでした。
メインのフロアはすべて禁煙。お店の外に灰皿があります。
さて、まずは志賀高原ビール。
こちらは「miyama blonde」
すっきりと爽やかな主音ながら、ふんわりとフルーティさも感じました(それっぽく言ってみた)
お食事も興味を引くメニューが多く、美味しかったです。
こちらは、志賀高原ビールで作った自家製ピクルス。
地元山ノ内産のしいたけグリル生ハムのせもバランスのいいお味でペロリ。
ごぼうとお肉の焼肉などなどをいただいて
お店の方がすすめるハードサイダーなるものもいただきました。
その名も「son of THE SMITH」
読むときはサノバスミスと読むそうです。
ハードサイダーって何年か前から流行ってるらしいです。
リンゴの炭酸のお酒ですが、昔流行ったシードルみたいに甘くないんです。
アウトドアの昼酒なんかにいいかもしれないですね。
お店の方とも少しお話できて、楽しい夜が過ごせました。
どうやら「AIBIYA」さんとは系列店みたいです。
同じ通りにある「CHAMISE Cafe & Space」というカフェも同じ系列だそうで。
お店の公式サイトを見ると、店内Wi-Fiはもちろん、充電、荷物の預かりなどもできるようです。
オシャレだけど古民家風で、観光客も入りやすい雰囲気というのは「AIBIYA」さんとも共通しています。
クレジットカードはもちろん、交通系ICカードなどで支払うこともできました。
電話:0269-38-8500
定休日:月曜
営業時間:昼11:00~LO14:30、夜18:30~LO22:30(11月~3月は17:00~LO22:30)