中途半端な旅の記録とみのまわり

こちらにお引越しして間もないので、まだ新しい記録はまとめられていませんが、ゆっくり慣れていきます

名古屋うまいもん通りの「味仙」に行ってみた


いまや台湾ラーメンといえば、他地域の人でも知っているほど有名になりました。

たぶんだいたいの名古屋人は、台湾ラーメンだったらまず「味仙(みせん)」を紹介してくれるはずです。

他店がどうこうではなく、ここが発祥だということと、DNAに刷り込まれるほど誰もが知っている味だからです。

これまで名古屋駅周辺には柳橋にある店舗が名古屋駅店として存在していました。ただ、やっぱり駅直結という利便性があれば、もっと知られる存在になるのにと思っていました。

JR名古屋駅に隣接する地下街エスカに名古屋めしの「矢場とん」の味噌カツや「山本屋本店」の味噌煮込みうどんを求める列ができるなか、夜遊び名古屋人の味のふるさと「味仙」が満を持して駅構内での出店。

昨年12月11日にエリア拡大した駅構内の「うまいもん通り」の新店舗のなかでは、一番期待してたお店だったのです。

というわけで、大阪から名古屋詣した私は、到着後すぐに行ってみました
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もちろん注文は台湾ラーメン

本当は青菜炒めも大好きなのですが、一人で食べきれるか心配だったので、今回は台湾ラーメンだけにしました。
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店内には、台湾ラーメンにむせて咳き込む音があちこちから聞こえます(笑)

普通に吸うと、辛いもの平気な私も咳き込んでしまいます。

危険な辛さではないのですが、歳を追うほどに喉がひ弱になってきたみたいで。

きたきた♪
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とりあえずスープを

辛さは健在だけどなんか様子が違う

あれ、あれ?麺がかたまってる~!

マッハで写真撮ったんだから、そんなに時間はたってないはず。

初めて名古屋のソウルフードだと聞いて台湾ラーメンをここで注文した方々に申し上げます!

これは全力じゃないです。味仙のポテンシャルはこんなもんじゃないっす!試食ブースだと思ってください(涙)

名古屋の友人にこの件を話したところ、やっぱりみんなそう思っているようです。

あー残念だー。

ここで食べて「こんなもんか」と思った方は、いつか本来のお店を訪れてみてください。