名古屋うまいもん通りの「味仙」に行ってみた
いまや台湾ラーメンといえば、他地域の人でも知っているほど有名になりました。
たぶんだいたいの名古屋人は、台湾ラーメンだったらまず「味仙(みせん)」を紹介してくれるはずです。
他店がどうこうではなく、ここが発祥だということと、DNAに刷り込まれるほど誰もが知っている味だからです。
昨年12月11日にエリア拡大した駅構内の「うまいもん通り」の新店舗のなかでは、一番期待してたお店だったのです。
というわけで、大阪から名古屋詣した私は、到着後すぐに行ってみました
もちろん注文は台湾ラーメン。
本当は青菜炒めも大好きなのですが、一人で食べきれるか心配だったので、今回は台湾ラーメンだけにしました。
店内には、台湾ラーメンにむせて咳き込む音があちこちから聞こえます(笑)
普通に吸うと、辛いもの平気な私も咳き込んでしまいます。
危険な辛さではないのですが、歳を追うほどに喉がひ弱になってきたみたいで。
きたきた♪
とりあえずスープを
辛さは健在だけどなんか様子が違う
あれ、あれ?麺がかたまってる~!
マッハで写真撮ったんだから、そんなに時間はたってないはず。
これは全力じゃないです。味仙のポテンシャルはこんなもんじゃないっす!試食ブースだと思ってください(涙)
名古屋の友人にこの件を話したところ、やっぱりみんなそう思っているようです。
あー残念だー。
ここで食べて「こんなもんか」と思った方は、いつか本来のお店を訪れてみてください。