長野 善光寺の門前町で買ったお土産いろいろ
お盆に長野県の善光寺に行ってきました。
数年に一度はお参りするのですが、夏に行くことが多いので、暑さに負けて、かなりスピーディーにお参りを済ませ、参道のお店で適当にお土産を買って帰ることがほとんど。今回は甥っ子姪っ子と一緒に行ったので、仲見世のオモチャに釣られて、結果的に色々な店を見ることができました。
この日は夕方から盆踊りがあるようで、本堂前に櫓が組まれていましたが、盆踊りが始まる頃までいられませんでした。
まずはお参りを済ませ、境内の売店で
牛に引かれて善光寺参り
に因んだ手ぬぐいを購入
軒下に干した布を牛に持ち去られてしまった老婆が、怒りのあまり牛を追い続け、牛に誘われるように善光寺参りを果たします。それをキッカケに、信心深い人間になり、極楽往生を遂げたというようなお話です(ざっくり)。
軒下に干した布を牛に持ち去られてしまった老婆が、怒りのあまり牛を追い続け、牛に誘われるように善光寺参りを果たします。それをキッカケに、信心深い人間になり、極楽往生を遂げたというようなお話です(ざっくり)。
ですから、この手ぬぐいにも布切れが角に引っかかっている牛が描かれています。
最近、ハンカチではなく手ぬぐいを持つことが増えたので、コレクションに加えてみました。
次に衝動買いしたのが、コチラ↓
はと車です♪
はと車です♪
野沢温泉村の民芸品で、昭和36年に善光寺を訪れた現在の皇后陛下の目にとまり、はと車が皇室に献上されることとなったのです。
それをキッカケに爆発的な人気が出て、私の親戚の家は、どこの家にもこれがあったものです。
ただし私が幼少の頃には、すでにブームを過ぎていたのかこれで遊んだ記憶はなく、サイドボードのガラスケースにこっそり飾られていたのを目にする程度でした。
スタンダードバージョンはあけびの蔓で編んだ褐色のはと車ですが、私が買ったのは藤蔓で編んだ白いはと車です。
私の原体験とリンクして、目にした瞬間に購入を決めました。
値段も1500円弱とお手頃です。
http://nakamise.org/shop_list/yamasaki/
さて、次は善光寺といえば...のお土産
「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子!
「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子!
あれ?瓶が違うの気づきました?
こちらのバードアイは、通常使用する唐辛子の3倍以上の辛さという品種を使った商品。
確かに辛い!
でも辛いもの好きな人なら全然許容範囲なはずです。
定番ど真ん中じゃ物足りない方は、こちらをお土産に選んではいかがですか?
こんなのもあります↓
ガラムマサラ風味の七味唐辛子
ガラムマサラ風味の七味唐辛子
マヨネーズに混ぜると、ただの野菜スティックなんかもスパイシーな酒の肴になりますよ。
https://www.yawataya.co.jp/
次は小布施の名店「竹風堂」の季節限定商品を購入
これは夏に来たら絶対買いですよ。
これは夏に来たら絶対買いですよ。
「くりざさ」
水ようかんですが、小豆ではなく栗のペーストで作られています。
このお店の栗かの子も絶品ですが、こちらも栗の味わいが濃厚で贅沢な気分になれます。
4月からの季節限定ですが、今年は在庫がわずかになっているようです。
https://chikufudo.com/shopping/html/products/list.php?category_id=167
↑門前町にある「藤屋御本陳」は元旅館の建物を利用したレストランやカフェやバーがあり、披露宴会場として利用することもできる雰囲気のいいお店です。
↑門前町にある「藤屋御本陳」は元旅館の建物を利用したレストランやカフェやバーがあり、披露宴会場として利用することもできる雰囲気のいいお店です。
この日は結婚式で貸切でしたが、内部も素晴らしいので、いつかまた行ってみたいと思ってます。
他にも武井工藝店さんで作家物のステンレスサラダサーバーを買い
いつも立ち寄る「かんてんぱぱ」で気になる商品をまとめ買い
かんてんぱぱの粉末寒天「かんてんクック」は全国のスーパーでも取り扱いがあるので知っている人も多いと思うのですが、実は長野県伊那市の会社で、こちらの店舗では多くの商品を手に取ることができるので、善光寺に来たら必ず立ち寄りたくなるお店です。
いつも立ち寄る「かんてんぱぱ」で気になる商品をまとめ買い
かんてんぱぱの粉末寒天「かんてんクック」は全国のスーパーでも取り扱いがあるので知っている人も多いと思うのですが、実は長野県伊那市の会社で、こちらの店舗では多くの商品を手に取ることができるので、善光寺に来たら必ず立ち寄りたくなるお店です。