福岡 小石原焼と棚田を求めて朝倉郡東峰村へ 後編
前編では小石原焼の窯元をめぐりましたが、そのあとどうしても行っておきたかった竹地区の棚田へ。
なんだか旅行のたびに棚田へ行ってる気もします。
田植え前後と稲穂が稔るころは本当に美しいですもんね。
6月には棚田に約1200本のトーチを灯す「竹棚田の火祭り」が行われます。
アーチから覗く木々の緑が美しいめがね橋
紅葉の時期はまた違う雰囲気が楽しめそうです。
また12月初旬からはライトアップが始まり、暗闇に浮かび上がる橋が銀河鉄道を彷彿とさせると評判だそう。
めがね橋(3か所)
こんな感じで初めての東峰村の旅は終了。
稲穂稔る写真を見たらわかると思うのですが、これは9月中旬の旅行記です。
なので、このあと福岡三大祭りと言われる放生会へ立ち寄って福岡2日目の夜がスタートします。
その様子は、また機会があれば。