中途半端な旅の記録とみのまわり

こちらにお引越しして間もないので、まだ新しい記録はまとめられていませんが、ゆっくり慣れていきます

福岡 小石原焼と棚田を求めて朝倉郡東峰村へ 後編

前編では小石原焼の窯元をめぐりましたが、そのあとどうしても行っておきたかった竹地区の棚田へ。

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なんだか旅行のたびに棚田へ行ってる気もします。

田植え前後と稲穂が稔るころは本当に美しいですもんね。

6月には棚田に約1200本のトーチを灯す「竹棚田の火祭り」が行われます。


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こういうの1度観てみたいんですよね。

私が訪れた時期は、彼岸花が畦道に咲いて綺麗でした。

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先日行った鬼木の棚田よりも縦長な感じですね。

同じく日本の棚田百選に選ばれる景観の美しい棚田です。

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竹の棚田


棚田から近い筑前岩屋駅大行司駅間に見える風景も素敵でした。

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アーチから覗く木々の緑が美しいめがね橋

紅葉の時期はまた違う雰囲気が楽しめそうです。

また12月初旬からはライトアップが始まり、暗闇に浮かび上がる橋が銀河鉄道を彷彿とさせると評判だそう。

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めがね橋(3か所)
東峰村大字宝珠山3230-2
東峰村大字宝珠山1870-3

こんな感じで初めての東峰村の旅は終了。

稲穂稔る写真を見たらわかると思うのですが、これは9月中旬の旅行記です。

なので、このあと福岡三大祭りと言われる放生会へ立ち寄って福岡2日目の夜がスタートします。

その様子は、また機会があれば。