中途半端な旅の記録とみのまわり

こちらにお引越しして間もないので、まだ新しい記録はまとめられていませんが、ゆっくり慣れていきます

この世界のどこかにある南の海辺 与論島4日目①

与論4日目も天気は申し分なし。

イチョーキ・ヴィラから美しい朝陽を見ることができました。

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「この世界のどこかにある南の海辺 与論島4日目②」でサザンクロスセンターのことを書こうと思っているのですが、そこへ行く途中で見晴らしのいい道路脇に黄金牛を発見!

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観光協会でもらっていたヨロン隠れスポットというマップに載っていたので、見てすぐ「これか!」と車を停めました。

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この黄金牛のお腹をなでるとイイコトがあるそうですよ。

牛さんがぽつんと立っているだけですが、なかなか見晴らしのいい場所です。

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とはいえ、車道を挟んでいるので、牛さんの位置からだとこんな感じですが。

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最近できたものらしくGoogleストリートビューも追いついてないのですが、場所はこのへんだと思います。

与論は畜産が盛んで特に国産黒牛は島民の数とほぼ互角の5000頭が飼育されているんです。

子牛は国内のブランド牛として各地で〇〇牛になっていくそうです。

〇〇牛として私たちの口に入る黒牛も与論で生まれた子牛かもしれませんね。


さて続いても見晴らし抜群の隠れスポットに行ってみます。

地元の方にもおすすめされた舵引き丘(ハジピキパンタ)

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遊歩道もある(はずの)展望所といったこところでしょうか。

カメラ台なんかもあって親切

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夕陽も美しいらしいです。

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案内によると階段から遊歩道に続いているはずなのですが

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行く先には草が茂っていて進めず・・・

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でもここもまた誰も来ないので、たそがれるにはもってこい

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おそらくヨロンでたそがれるには4~5月中旬がちょうどいいです

新緑が美しく暑さもそこまでじゃないし風が気持ちいい

5月後半には梅雨に入ってしまうそうです


4日目はまだ続きます。

「この世界のどこかにある南の海辺 与論島4日目②」では赤崎海水浴場やサザンクロスセンター周辺の旅行記をまとめてみたいと思います。