中途半端な旅の記録とみのまわり

こちらにお引越しして間もないので、まだ新しい記録はまとめられていませんが、ゆっくり慣れていきます

与論島の飲食店 備忘録

与論島でお世話になったお店、行こうと思ってたのに行けなかったお店などをまとめておきたいと思います。

すでに旅行記のほうで紹介したお店も含みますが、自分の忘備録用にもう一度書いておきます。

与論に行く方がいたら参考にしていただけると嬉しいです。

まずは毎日のように通った茶花の「居酒屋Takiya」

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店主は東京からUターンした若い男性で、東京の飲食店で働かれていたそうです。

テーブル席、座敷、カウンターがあり、一人でもグループでも楽しめるお店です。

与論特産のもりんが麺など郷土料理も食べられますが、ピザ釜があり本格的なピザも楽しめます。

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もずく入りのだし巻き↑ 私のお気に入りです

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シンプルなマルゲリータ↑は与論の黒糖焼酎にも合います

居酒屋Takiya
↑クリックでグーグルマップへ飛びます
電話:0997-97-3969

営業時間:17:30~24:00
定休日:火曜日


こちらもほぼ毎日お世話になったBARです

茶花のヨロンレンタカーのある通り沿いの「cafe & bar LOOP」

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東京から移住されたマスターは海が大好きで、シュノーケリングで撮影したヨロンの美しい映像を見せてくれます。

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もうすぐ大画面のモニターが設置されるそうなので、次回も楽しみです。

店内はマスター自身がビーチコーミングで集めた素材を使ったインテリアがたくさんあり、お店の看板にもシーグラスが使われています。

禁煙なのでタバコは屋外のスペースで。

落ち着いていて優しい感じの若いマスターなので、女性だけでも入りやすいと思いますよ。

ヨロンの海の色を表現したカクテルもあります。

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cafe & bar LOOP
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電話:080-5488-0922
営業時間:18:00~26:00
定休日:水曜日

ちなみに私はこちらで同席したお客さんに与論献奉(ヨロンケンポウ)というおもてなしをしていただきました。

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宮古島オトーリみたいなものでしょうか。

まず親になった人が盃を島有泉(与論島黒糖焼酎)で満たして自己紹介などの口上を述べたあと飲み干します。

その盃に再び島有泉を満たし、参加者に次々回していきます。

1周すると次の親に移り、同じく親が口上を述べ飲み干し、その後は繰り返しです。

延々飲み続けるという恐ろしい儀式なのですが、さすがに手加減していただきました。

上の写真のような大きい平たい盃が正式なのだそうですが、普通のグラスでやることもあれば、下の写真のようなテーブルに置けないデザインの盃もあるようです。

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cafe & bar LOOPを紹介してくださったのが、初日にサトウキビ畑をドライブしてて見つけたカフェのマスターです。

そのカフェはわかりやすい看板もなく、私も名前がわからないままだったのですが、グーグルマップで探したところ「気まぐれCafé」という名前で登録されていました。

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1日1人限定のB&Bも併設しています。

寺崎海岸から徒歩15分ぐらいの農園風景のなかにあるので、のどかな休日を楽しみたい人は問い合わせてみてください。

気まぐれCafé
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電話:0997-84-3251
営業時間:11:00~18:00
定休日:月~木


再び茶花に戻って、高台にあるお洒落なカフェ「海カフェ」

ギャラリーやピザレストランと同じギリシャ風の建物のなかにあります。

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インテリアも素敵でカメラ女子ならいろんなところを写真におさめたくなっちゃうかもしれません。

茶花の街と港を眺めながらテラスで過ごすのも気持ちよさそうです。

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高台にあるので通りから見えるのですが、細い道を入っていかないといけないので、少し場所はわかりづらいかもしれません。

お土産屋サンコーラルの反対側あたりに細い道の入口があります。

海カフェ
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電話:0997-97-4621
営業時間:11:00~18:00(土曜日は13:00~)
定休日:木曜日


滞在中、朝パンはここのパンを食べていました

与論のご当地パン屋さん「ヒロヤベーカリー」

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スーパーでもここのパンは購入できますので、お店に行かなくても出会えると思います。

お店に行くとパンだけでなくケーキやプリンも売っているので、景色のいい場所で一人ティータイムをするのもいいかも。

ヒロヤベーカリー
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電話:0997-97-3553
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定


赤崎海水浴場の駐車場のとこにある食堂が「味咲」

4日目の旅行記にも出てきます。

「ほぼブラジル」や「木村のアホ」といったキャッチーなネーミングのかき氷が訪れた人の話題になりますが、ラーメンやもずくそばを食べることもできる海辺の食堂でもあります。

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味咲
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電話:0997-97-5117
営業時間:11:00~17:00
定休日:不定


番外編で茶花のレトロなスナックを1軒

大洋タクシーの待合所の2階にある「カトレア」という広めのスナックです。

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島で知り合ったお父さんに連れて行ってもらったのですが、カッコイイぐらい昭和な雰囲気。

普段スナックに行く機会がないんだけど、大阪にもこういうお店けっこうありそうだなぁ。

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お通しにお手製のコーヒーゼリーやパパイヤを出してくれる感じも新鮮。

これから島旅1回につき1軒スナックにチャレンジしてみようかな。

あ、でも看板にはカラオケパブって書いてありました。

情報がないのですが、場所はこちら



ここからは行きたかったけど行けなかったお店をピックアップ

cafe & bar LOOPでお知り合いになったお客さんのご親類がやられているという「民謡酒場かりゆし」

奄美を中心に活動する「かりゆしバンド」の生演奏を楽しめるライブ酒場だそうです。

訪れた日が定休日で、しかも最後の夜だったので、ついに行くことができませんでした。

茶花の中心から徒歩で10分程度ですが、観光客にはわかりづらい場所にあるので、初回はタクシーを利用するといいかもしれません。

民謡酒場 かりゆし
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電話:0997-97-4432
定休日:月曜日


次はお洒落で人気のある海辺の島カフェ「くじらカフェ」

ハキビナビーチの別荘地なのかな?

同じような白い建物が並ぶなかの1軒がカフェになっています。


目の前は海という絶好のロケーションにワクワクして訪れたのですが、オーナーさんの産休だそうでお休みでした。

7月頃から再開するようなので、6月の再訪時もカフェは無理っぽいな。

でも、カフェの再開に先駆けて、併設する雑貨屋さん「くじら商店」が不定休で営業中しているらしいので、それをお目当てに行ってみよう。

くじらカフェ
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営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜・日曜・祝日


続いて、宿から近いからいつでも行けるわと思っていたら行く機会を逃してしまった鉄板焼き MARARA」

テラスからは海を見ることもできそうです。

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目の前の鉄板で焼いてくれるスタイルだそうで、与論で出会った観光客の方もイチオシでした。

土曜、日曜、祝日はランチタイムも営業しています。

鉄板焼MARARA
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電話:0997-84-3329
営業時間:17:00~23:00(土日祝は11:00~15:00も営業)
定休日:月曜日


最後はヨロン島ビレッジのなかにある「AZUL CAFE」


私が行った4月は営業日が3日しかなかったので、お店の前までは行ったのですが残念ながらお休みでした。

フェイスブックに毎月の営業日や臨時休業の情報が出ていますので行く前に確認してみてくださいね。

AZUL CAFE
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こんな感じで自分のためにも行ったお店と行けなかったお店をまとめてみました。

意外と行ってないですね。

Aコープなどで済ませてしまったことが多かったので、ランチのお店は特に少ないです。

次回はお昼のお店の開拓もしてみようと思います。