2年ぶりの長野の夏 善光寺表参道お店巡り編
前回は善光寺のお詣りについて書きましたが、今回はお土産屋さんなどが並ぶ表参道のお店について書いていきたいと思います。
前の晩がちょうど、長野の夏の風物詩「長野びんずる祭り」があった日。
そちらを堪能した翌日だったので、炎天下を歩く体力も残っていないかなと思ったのですが、お店からお店へ渡りながら歩くと、意外と暑さも耐えられます。
2年前に訪れた時の記事と重複しているかもしれません。
2年前の記事はこちら
歩くのはいつも、南はだいたい大門のあたりまで。
まずは、ぱてぃお大門にある「かんてんぱぱ ぱてぃお大門店」
ここでは前回も買い物しているので、内容は省きますが、スーパーなどにはないたくさんの寒天を使った商品が並んでいます。
そして、次も前回訪れた「武井工藝店」
ここでは今回長野で絶対に手に入れようと思っていた「鳩の砂糖壺」を購入。
北欧っぽい鮮やかな色の木工製品で、農民美術として愛された信州の逸品です。
その隣の「竹風堂」も2年前の記事で紹介しています。
信州小布施の栗菓子を扱うお店です。
今回も夏季限定の「くりざさ」をいただいて帰りました。
大事に食べたくなる贅沢な水ようかんです。
長野の人で知らない人はいないほど有名な唐辛子のお店ですが、ここへ来るとスーパーでは並んでいない多くの種類のスパイスがあります。
ちなみに外に置いてあるこの椅子。実は売ってます。
お値段は16200円。
少しお腹がすいてきたので「かどの大丸」で天ざるをいただきました。
向かいには「サンクゼールワイナリー」の店舗があります。
この日は本当に暑かったので、仁王門を過ぎてからある「信州里の菓工房 長野仲見世店」で信州桃のかき氷もいただきました。
店内で食べることができるので、クールダウンにはちょうどいい。
あとは「天草家」のぬれおかき串を食べたり。
善光寺表参道散策はここまでですが、せっかくなので、別の場所で買った長野の美味しいお土産をふたつご紹介したいと思います。
ひとつは桜井甘精堂のひとくち栗ようかん
栗と砂糖と寒天しか使っていないシンプルな栗羊羹です。
もうひとつは、みすゞ飴本舗のみすゞ飴
可愛い色のゼリー菓子ですが、着色料は使用しておらず、国産果実だけを使ったやさしい風味と味わいです。
さて、次回は戸隠をドライブした様子を少しだけ記録しておきたいと思います。