中途半端な旅の記録とみのまわり

こちらにお引越しして間もないので、まだ新しい記録はまとめられていませんが、ゆっくり慣れていきます

彼岸花巡り2018 奈良明日香村の稲渕棚田

昨年も訪れた明日香村の稲渕棚田、そして御所市の葛城一言主神社彼岸花を観にいってきました。

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毎度すぐに更新できなくて申し訳ないのですが、9月24日月曜日の様子です。

もう1割ほど枯れてきてるかなというところでした。

彼岸花の開花情報は飛鳥観光協会の公式サイトをご覧ください。

それでも咲いている場所の日当たりにもよるのか、一番の見ごろを迎えている部分もあって、多くの観光客、カメラマンの方がでかけていました。

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地名施設名をクリックするとGoogleマップへ飛びます。


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昨年の記事にも少し書きましたが、駐車場は近鉄飛鳥駅周辺か、石舞台古墳の隣にある駐車場を利用することになります。

前回は早朝だったため、駐車場も空いておらず、棚田憩いの館前の15号線沿いに路駐して行きましたが、今回通ったらここは日中でも駐車している車がありました。

どうやら、駐車ができないところにはロードコーンが置かれており、置かれていない部分だけは警備員さんも黙認といった感じらしいです。

取り締まりの有無は知りませんが。

前回の記事はこちら

私は石舞台から歩いて行きました。

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レンタサイクルなどを使うと効率的に巡ることができますが、棚田のなかの農道には乗り入れしないよう、棚田の前に駐輪場が設けられていました。

レンタサイクルの情報はこちら

棚田には今年も多くの案山子作品が立ち並びます。

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大河ドラマで人気の西郷どんも秋空と棚田の眺めを楽しんでいるようです。

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棚田の奥にはちょっとした休憩スペースがあるのですが、そこには黄色や白の彼岸花が咲いていて、多くのカメラマンさんが集まっていました。

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彼岸花はこの周辺のどこでも見られるので、都塚古墳のあたりの棚田にも行ってみました。

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これが都塚古墳。

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周辺は、石舞台周辺や、さきほどの稲渕エリアよりも比較的観光客が少ないようで、ゆっくり散歩できます。

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次回の記事は奈良県御所市にある葛城一言主神社彼岸花を巡ります。