中途半端な旅の記録とみのまわり

こちらにお引越しして間もないので、まだ新しい記録はまとめられていませんが、ゆっくり慣れていきます

岐阜県多治見市のオリベストリートを散歩

前回、岐阜県現代陶芸美術館で開催中のフィンランド陶芸展とマリメッコスピリッツを鑑賞した記録をまとめました。

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そこから車で10分もかからない場所にオリベストリートという美濃焼を扱うお店が集まる場所があります。

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中心には陶都創造館があり、風情ある街並みに魅力的な店が立ち並びます。

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オリベストリートの詳細はこちら

陶都創造館のなかには、多治見のお土産、美濃焼の作家もの、陶芸の機材などを扱うお店が入っています。

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もちろん日常づかいできる陶器もたくさんあって見応えがありますよ。

陶都創造館より東側にある「やままつ」は、畳敷きの店内に地元の作家の作品がずらり。

私は若い作家さんの抹茶茶碗を購入しました。

骨董やアンティークを扱う店もいくつかあり、やままつの斜め向かいにある「三角屋」というアンティークショップには、リーズナブルな食器や雑貨が揃っていて、私も素敵なものと巡り会えました。

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そのあと、お食事に選んだのが「そば処 井ざわ」

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テーブル、座敷、カウンターとあり、誰と来ても、一人で来ても使い勝手の良さそうなお店です。

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お蕎麦も美味しかったです。

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こちらの駐車場は店舗の横にある第1駐車場のほか、交番を奥に入った場所に第2駐車場もあります。

交番横の道は細いので、西側の信号まで行ってぐるりと回ったほうがいいと思います。

歩いてオリベストリートに戻るところに「tsunagu」という雑貨とインテリアのセレクトショップがあります。

こちらは日本国内の手仕事から生まれた生活道具、ブランドをピックアップしています。

大阪まで帰らなきゃいけないのに、けっこういっぱい買い物してしまいました。

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毎月4月には「たじみ陶器まつり」が開催され、美濃焼が大特価で販売されるそうですので、またその時期に訪れてみたいと思います。

2019年は4月13日(土)、14日(日)に開催予定です。

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次回の旅行記は、また長崎の旅の続き。

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2度目の的山大島の旅の様子を書き留めます。