中途半端な旅の記録とみのまわり

こちらにお引越しして間もないので、まだ新しい記録はまとめられていませんが、ゆっくり慣れていきます

しまとく通貨が使える壱岐島へ 猿岩の夕日と温泉編

今回は壱岐島のシンボルにもなっている猿岩をご紹介します。

ここも前回の牧崎園地と同様に夕日の名所となっています。

私のブログを何度か読んでくださっている方はお気づきかと思いますが、だいたいの旅で雨に降られている私。

ここでも小雨が降っていて、わずかに茜色に染まった空を見るに留まりました。

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有名な観光名所なので観光バスが停まれるほどの大きな駐車場があります。

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その片隅に「お猿のかご屋」というアンテナショップがあり、ここのお土産屋さんでもしまとく通貨が使えます

今回、壱岐島で使える旅行者向けのプレミアム付き商品券「しまとく通貨」を使いながら旅した島旅。

しまとく通貨についてはしまとく通貨公式サイト詳しくどうぞ。

これが猿岩。

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まさに!!!猿の横顔ですね。

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SNSには猿とキスする写真を撮っている方が多いです。

でも、展望台から少し脇に入って猿の正面の顔を見てみようとすると…

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もはや猿じゃない。

そりゃそうですよね。自然にできた岩だもの。

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この脇の原っぱもなかなかの絶景。

夕暮れの風で体が冷えてしまったので、滞在中1度行きたいなと思っていた平山旅館日帰り温泉へ。

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この平山旅館もしまとく通貨が使えます。

日帰り入浴は大人500円。

入浴のみの客は8:00~17:00、19:00~22:00に時間が限られます。

タオルも1枚100円で借りられます。

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内湯はかなり熱くて長くは入っていられませんでした。

このあたりは湯ノ本温泉と呼ばれる地域で、千数百年以上にわたって熱泉が湧き出ているといいます。

露天風呂に移動すると、こちらはちょうどいい。

お湯は錆色に濁っていて、ちょっとしょっぱい。

子宝の湯として知られているそうです。


それほど洗い場はそれほど大きくありませんでしたが、シャンプーなどはありました。

洗面にドライヤーもありましたが2席のみです。

私が訪れた16時半ごろは人が少なくて、私の他にはやはり日帰り入浴のお客さんが一人いらっしゃったのみです。

体が温まって疲れが取れたのか、急にお腹がすいてきました。

次回は郷ノ浦のお寿司屋さんと焼肉屋さんを紹介します。